子供達のやる気スイッチを入れると、どんな未来が待ってるのか？

オーナーの高橋麻里子です。

私は３人の子供を持つ親でもり
子育てをしながら、ずっとフリーランスのインストラクターとして
約20年（プラス、スタジオ起業して11年）
仕事をし続けて子育てもしてきました。

子供達はもう３人とも自立していて
今は子育てはしていませんが

子育て当時は、「要らないことはしない」
という方法を取らなければ
毎日が習いごとの送り向かえで終わって行くというほど
３人とも習い事が大好きな子供達でした。

でも、一つも親が強制してやっていたものはありません。
全て子供達が選び、やりたい！
と続けてきたものばかりでした。

毎日、送り迎えが終わって
ホッと自分の時間ができるのは夜の10時すぎっていうほど。
これが毎日ですからね・・・笑
よくやってたな〜思います。

でも、私は、どんなに時間が無くても
子供たちの習い事を減らしてきたことはありませんでした。

子供達の「やりたい！」
を親が勝手に摘んでしまうことは
絶対にしたくなかったから。

子供達の可能性は無限大だからね＾＾

そうは言っても24時間しか１日の時間はないし
毎日が目まぐるしく終わって行く・・・

じゃ、何をしないようにしたのか？

家の掃除や片付け、洗濯、子供達の身の回りのこと
などなど
「自分でできることは自分でしてもらう」
ということを徹底していましたね。

洗濯物は洗濯機が洗うから干してあげるけど、
畳んだり部屋に持って行って片付けるのは自分
ご飯は子供たちがスポーツをしていたので栄養面を考慮していたのと、
自分でもフィットネスのインストラクターだったこともあり
ほとんど作っていましたが（お金がないという事情もあったかなw）
朝は子供達より先になんて、起きません。
お弁当なんかも、
「作って欲しかったら、ママを出かける30分前に起こしなね」
言い、私は寝させてもらっていました。笑

そうやって、子供達の自立も促しながら
子供達のやりたいこと、経験に最も力を入れて
子育てをしていました。

子供達は、今でも
自分の大好きだったことに、親が精一杯力を貸してくれていたこと、
応援してくれていたことに感謝してくれていますし、
それがあったからこそ、子も親も素晴らしい経験ができたと思っています。
それが、子供達の未来の人生で最も影響を与えて行くものだと思います。

子供の時から夢中になれることがあるって
本当に素晴らしいこと！

学校だけでは経験できないような
素晴らしい経験やお友達がそこには待っていたりします。
いまだに子供たちが大きくなってもよく付き合ってるのは
この趣味（習い事）からできた、一緒に頑張ってたお友達かもしれないですね。

私たちカンパニーでは
その経験をたくさんしてもらえるような
未来への窓口になっていけたらと思っています！

保護者の皆様は
心から子供たちの「やる気」を信じて
いつも気持ちよく応援してください。

やる気スイッチが入ったら？
その子のまだ見ぬ未来は、
どんどん自分の欲しい未来へつながっていけるのです！